【ベトナム】ベトナムに行くためにするべきことを徹底網羅!

Nobu
今回初めてのベトナム旅行ということで、旅行に行くために必要な準備をまとめていきます!
概要
期間:2020/01/02~2020/01/07
滞在場所:フエ、ホイアン(ベトナム中部)




航空券、ホテル、高速バスの手配

まずは何といっても最初に確保すべきは移動手段とホテルの確保でしょう!しかし航空券やホテルも順を追って予約することをお勧めします。

航空券

飛行機の便数は行く先々によって大きく変わりますが、メジャーな観光地であれば割とギリギリでもホテルの確保には困りません。しかし直行便の航空券は特に早く売り切れてしまうので、まずは航空券を予約しましょう!

Nobu
今回私たちは出発の丁度一か月前に予約しました。片道6時間の直行便は残り数席で、あとは全て片道20~40時間以上のトランジット有りの路線ばかりでした。
出発までの日数が少なければ、まずは航空券の取得が第一!

ホテル

航空券が取れたら次はホテル探し。観光しやすいホテルか、きれいなホテルなど旅の目的や好みに合わせてホテルを探しましょう!

ベトナムのホテルは安いホテルだと一泊3,000円くらいからありますが、グレードの高いホテルでも10,000円前後で泊まれます!さらに宿泊人数毎の料金ではなく1室料金なので2、3人で泊まればさらにお得です。
3人以上だとエクストラベッド料金がかかる可能性があるのでホテルに確認してみましょう!
Nobu
ちなみに私がホイアンで泊まったホテルはこちらの記事で紹介しています!フエで泊まったホテルの後程紹介していきたいと思います!

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高速バス(長距離バス)

今回の旅行ではダナン空港→フエ(約100km)→ホイアン(約130km)→ダナン空港(約30km)という風に移動していきました。タクシーなどの選択肢もありますが、フエやホイアンではまだGrabがあまり普及していなかったので結果的に事前にとっておいてよかったです。
高速バスの予約の仕方は以下の記事で紹介しているのでご参考ください。

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持ち物

現地での服装

ベトナムは北部、中部、南部とで雨季のタイミングが微妙にずれています。中部の雨季は9~2月と今回の旅行では雨季の終わりの時期に当たりました。気温は20度前後で、日が出ているとTシャツで十分ですが、夜や雨が降ったりすると少しは肌寒くなるので長袖シャツや上から羽織れる薄手のパーカーがあると良いです。

Nobu
私はずっと半そでにユニクロのポケッタブルパーカを着ていました。場所も取らないし薄手なのでちょうどよかったです。

気温的には日中は半袖でも大丈夫ですが、蚊からデング熱やジカ熱を貰う可能性があるので長袖長ズボンをお勧めします。

必須アイテム

・パスポート
言わずもがな、これが無ければ始まりません。
・クレジットカード
出来れば2枚以上持っていくことをお勧めします!カードによって反応したりしなかったりが結構多いです。また、エポスカードでGrabを使用する場合エポスNetのIDやパスワードを求められるので、メモしておきましょう!
・虫よけスプレー
現地の蚊からジカ熱デング熱にかかる可能性があります。必ず毎日ホテルを出る前に肌が露出しやすい腕や足首に吹きかけておきましょう
・ウェットティッシュ
現地でお手拭きは有料です。お店によっては置いてないことも多いです。食事時のお手拭きはもちろんのこと、現地の食器や箸はあまり綺麗じゃありません。現地の人も拭いてから使うほど。不安に思ったらウェットティッシュで拭いてから使いましょう。
・傘(雨合羽)
1月は終わりの方とはいえ雨期に入るので、傘か雨合羽を持っていきましょう!晴れていても急に夕立のように降ってくるのでバックに入るサイズの傘があると便利です。
・e-チケット控え、ホテルやツアーのバウチャーチケット
今は空港も、ホテルもパスポートを見せるだけで良いところが多いですが、いつでも確認できるように持っておいた方が安心です。スマホにPDFで保存しておいてもよいです。

あると嬉しいもの

・サングラス
雨期とは言え曇りや雨の時間だけではなく、日中日差しが強い時があるので、持って行くと便利です。
・モバイルバッテリー
海外ではいつでもどこでも充電というわけにはいかないので、スマホを2回分以上充電できるモバイルバッテリーがあると安心です。
・カメラ
今ではスマホのカメラ機能向上でカメラが不要になりつつありますが、まだまだ暗い所や遠くの写真は一眼レフの方が一枚上手な気がします。お好みに合わせて。
モバイルバッテリーやカメラのバッテリーは空港では預けることが出来ないので、必ず手荷物の中に入れておきましょう!
・サンダル
プールやビーチに行く場合は良いですが、街歩きでは蚊に刺される危険性があるためお勧めしません
・携帯ウォシュレット
ベトナムではお尻洗い用のシャワーがトイレについてある場合がありますが、必ずあるわけではないので、気になる方は持っていくとよいです。
・個包装のお菓子
旅行では飛行機の中や近くに飲食店が見当たらない場合などでは、キットカットなど個包装で小分けになっているお菓子があると重宝します!
・日焼け止めクリーム
雨期とはいえ、晴れていると日中はかなり日差しが強いので気になる方は持っていった方がよいです。
・シャンプー、ボディソープ、洗顔フォーム
今ではほとんどのホテルで備え付けがあるので、なくても問題はありませんが合う合わないなどの個人差があるので気になる方は持っていくとよいでしょう。



お金はどうする?

現地の通貨はベトナムドン(VD)でレートは1VD = 0.0047円(2020年2月4日現在)
日本で換金するより、現地で換金する方がレートが良いので日本円でもっていった方がよいです。

現地通貨を日本円で計算する場合は、以下のどちらかの計算方法が分かりやすいです。
①0を二つ取って半分にする。

 例)10,000VD→100→50円
②ベトナムでは千の位(k)まで省略し手数料書いてあったりするので、1,000VD(1k)=5円で換算する!
例)50k→250円
ナイトマーケットの出店や数百円レベルの買い物だとカードを断られるか手数料を取られる事があるのでお土産をたくさん買う場合は現金を用意していた方がよいです。
ダナン空港の換金所は「手数料ナイヨ」と日本語で誘導してきますが、日本と同じくらいであまりレートがよくないので換金する場合は必要最低限にして、街中の換金所で換金しましょう。
Nobu
ダナン空港で2万円分換金したところ、428万VDのはずが360万VD(約1万7千円相当)しか貰えませんでした。

ネット環境も万全に!

ベトナムでインターネットを使う手段は大きく3つあります。

①キャリアの海外定額サービス

①24時間~数日単位と利用者のニーズに合わせて利用が可能。
返却やSimカードの入れ替えなどが不要で手間がかからない。
①契約しているプランによっては利用できない場合がある。
※各キャリアの取り扱いは以下のページを参照ください。
Softbank
au
docomo

②WiFiルータレンタル

①ポケトークやモバイルバッテリーなど海外旅行での便利グッズも一緒にレンタルできる。
②受け渡し時、パケ死対策の設定方法などを細かく聞くことが出来る。(配送の場合は不可)
①渡航先によっては1日1,500円以上するなど高くつくことがある。
②帰国後に返却をしないといけない。
渡航先やキャンペーンによって大きく値段の変動があるので

③プリペイドSIMカード

1週間で1,500円前後とかなり費用を安く抑えることが出来る。
①利用できる国が限られる。
Nobu
安さ重視で行くならプリペイドSimがお勧めですが、私は手軽さ重視でキャリアのプランを使っています!



その他にやっておくこと

「Grab」インストール

「Uber」など数あるタクシー配車サービスの中でもベトナムで使うのであればGrabでしょう。日本では使うことはできませんが、出発前にアプリをインストールしておく必要がありますのでAppStoreから「Grab」と検索し、ダウンロードしておきましょう。

ダウンロード後のクレジットカード登録などは日本ではできません。やろうとするとエラーとなりますのでダウンロード以降の作業は現地についてからやりましょう。

最後に

Nobu
これだけ備えておけば問題ありません。ベトナムもかなり栄えてきているので、現地で購入できるものも増えてきましたので、不安に思う必要はありません!しっかり備えて最高の旅にしましょう!!
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